ゴルフトゥーラン＆Field-note

打合せのあと本屋さんにε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー♪



【今月も新刊でイッパイ】

今年は自分の勉強になる本を毎月２冊買うことにしていました。
それも月初めから物色し月末に買うというスタイル決めていたので行ってきました。



【今月の本】

一冊は「はじめての論語」
ご存じ中国の古典です。人生訓など数多くのうんちく本の元になっていますね。
元々古典が好きで「万葉集」などお気に入りですが、中国の古典は敷居が高くてナカナカ踏み込みにくい領域でした。

なぜ古典が好きかというと、随分前ですがNHK大河ドラマで「花神」というのがありました。
司馬遼太郎原作で幕末モノです。

その中で高杉晋作（中村雅俊）が攘夷戦争でで米英との講和会議の席上で、「古事記」を朗々と話し始める場面があったのです。
その流れるような物語が非常に格好良く感じてしまい、古典に対する認識が一変してしまいました。

では、この本の中で目に留まったモノを一つ・・・

之（これ）を知るものは、之（これ）を好む者に如（し）かず
之（これ）を好む者は、之（これ）を楽しむ者に如（し）かず

原訳は
それを知っている人より、それを好んでいる人の方が、それについては上だ
それを好んでいる人より、それを楽しんでいる人の方が上だ

要は楽しくなくては上達はしない

その通りではないでしょうか。
キャンプも釣りも、カメラも知ってるより、好きより、楽しんでいる人ほど深くよく知り上達もしますね。

ブログ作っていろいろな方と交流していると、その道のプロ？って思うほどの方がおられます。
まさにこれを実践してるのではないでしょうか！

もう一冊
「日本カメラ２月号」　(－ｐ■)ｑ☆ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬ☆

再び火がついた写真への情熱を更にかき立てるべく購入♪
たくさんの写真を見ることが上達への第一歩！（かなり気合い入っていますが・・）

テーマを決めて撮ろうと思って考えていましたが、σ(^^) は「身近な自然」かな～と漠然に思っています。
オーロラが撮れるはずもなく、動物を撮れるほどの装備もないので手が届き美しいモノを記録していきたいと思います。
ｶﾞﾝﾊﾞ!o(￣へ￣o)(o￣へ￣)oｶﾞﾝﾊﾞ!

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