ゴルフトゥーラン＆Field-note

昨日モグログでアップいたしましたが、１２月の本番に向けて「合唱」の練習が始まりました。

練習場所は梅田にある体育館が私たちのクラスです。



【((o(^-^)o))ワクワク】

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今回は２５周年と言うことと、第９を歌ってみたいと言う方で応募数は１万４千人に上ったと言うことです。４千人の方にはお断りを申し上げたと主催者から発表もありました。



会場に行ってみるとパート毎に席が分かれています。

σ(^_^)は「バス」

(*・・)σヨメは「アルト」

席を分かれて開始を待ちました。

開始早々、１２回の練習では正直無謀な事が告げられ、各人の努力が必要と先生から挨拶があり、いよいよスタートです。



今回の第１回は基礎練習に当てられます。

気温的な声の出し方を順に教えて戴きました。

最初は

(゜O゜;　あああ～あああ　　　と、声だけのメロディラインが

♪(*´○｀)ｏ~~♪　アアア～アアア～

と、気持ちが乗ったメロディに変化していきます。

これは正直初体験！こんなに変わるモノなのかと大変驚きました。

楽しく気持ちを乗せよう♪
体を楽器に買えよう♪
メロディを１０両編成の列車に例え、メロディは切れ目なく流れていきます。音符を一つ一つ歌うのではなく、流れるように列車の先頭に乗るのでなく、６両目にいるような気持ちで歌いましょう♪

これらのプロセスを順に２時間行いました。
本来は毎回やりたいが、それはムリなので各自の復習や意識を持って臨んでくださいとの事でした。

実際にはこの事が一番大切な事なのでしょう。

本番は暗譜で行います。しかもドイツ語・・・でもこれは努力で越えられることです。
しかし、発声は素人にはムリ・・・だからこそ一番大切な事をみっちりわかりやすく教えて戴いたと思います。

今回使われる楽譜を見て驚いた！



（゜゜；）ワーッ！こんなの読めない！

これは耳で聞いて覚えるしかない！
各パート毎のCDが売っています。それを聞いてみましたが、また(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!



自分のパートは普段聞き慣れている旋律ではない・・・アタリマエですがソプラノがメインですから、(*_*) マイッタ
会場でお話した３回参加の方からいろいろレクチャーして戴きましたが、つられないように歌うことが難しいとのこと・・・これは練習しかない！

でもこの日のレッスンはとっても刺激的で脳が活性化されました。
声を出すことで心身ともにリフレッシュできそうです！

これから本番までの臨場感をお伝え出来るようにレポをお送りしたいと思います！

ソプラノが一番多くメインの旋律を歌うと言うことでした。