ゴルフトゥーラン＆Field-note

今年の後半にかけてちょっと面白そうな邦画が相次いで公開されます。

注目はρ(´ー`) コレ



山崎豊子原作　「沈まぬ太陽」

3時間22分の大作・・・途中１０分のインターミッション（休憩）付き・・・
以前のハリウッド映画に良くありましたね。ベンハーとかも休憩が有り、あのチキチキバンバンも休憩ありでした。

それはともかく全5巻の物語が3時間22分に凝縮出来るのか?？
個人的には最終刊の会長室編が面白く何度も読み返しました。



(-ω-;)ウーン　カバーも無くなった・・・

渡辺謙さんの主人公と対立する三浦友和さん・・・(゜-゜;)ウーン　イメージじゃないなぁ～
初めて憎まれ役じゃないのかな?　それも新境地かもしれませんので見てみたいと思います。

WEBサイトの人物相関図みると、主人公の解説に遺族お世話係と肩書きがついてました。
この映画って事故を中心に進められるの?って感じましたが違和感あります。

興行的なセンセーショナルな内容のみを追求しているのでは?
原作の意図（あくまでもσ(^_^)の感想です）とズレテルのではと感じましたので、この点も確認したいところです。

この映画の中で加藤剛さんを見られるのがちょっと嬉しい!(ﾟｰ^*)
「砂の器」のイメージが強烈で忘れられない俳優さんでした。高齢とは思いますが元気なところが見たいモノです。

三浦友和さん演じる行天さんの落日のきっかけを作る人物が誰なのか窺い知れないのが気になります。
この人物がこの物語の鍵だと思いますので、みなさんも注視して下さいね。

公開は10月24日！