ゴルフトゥーラン＆Field-note

汗だくになって組み立てた後は、一気に安房川に艇を浮かべてしまいましょう♪

船着き場に持って行ったものの・・・どうも潮くさい・・。



海までは数百メートルで海水と真水が混ざっている可能性がある。
後で水洗いすればいいかと割り切り安房川に艇を浮かべました。

ここから漕ぎ上がられる場所まで行ってみることにします。

本来なら、川の上流まで艇を持って上がってから下るのが定石ですが、道はありませんので漕ぎ上がって下るより方法なしです。しかも情報が少なくドコまで上がれるのかすらわかりません(^-^;



予め地図で確認できたのは松峰大橋と呼ばれている２キロに満たない距離です。
その先は川幅もなくとても艇を乗り入れる事ができるような地形ではありません。



松峰大橋が見えてきました！

ただし、その場所までは十分な水量があり、所々上陸も可能な地点もある川です。
特にσ(^_^)たちのように、半日を有意義に過ごしたいと思っているカヌーイストにはピッタリなコースと言えるでしょう。



透明！そう呼ぶ他ないですね！

余談ですが、屋久島まではヤマト運輸の「往復宅急便」を利用しました。
この往復宅急便は宿泊先が受け取り発送してくれると問題なく使えます。すると利用料金もファルト艇の場合最大サイズの１６０サイズですが、往復割引が効きサイズダウンした料金で゛☆⌒o(*^ー゜) オッケー♪
なんと京都＝屋久島の往復が３０００円掛かっていないのです。
このファルト艇の袋の中にライフジャケットも押し込み、満載状態での発送であった！
サスガにパドルは送らずに手荷物として預け、持ち込みました。



透明な流れは先日訪れた信州のわき水に匹敵します。



最初は屋久島でレンタル＆ツアーをお願いしようかと考えました。
でも自艇があるのに・・・装備があるのに・・・レンタルする？

(￣ー￣)ｏ゛プルプル　だめだ！自艇で下りたい！という気持ちが抑えられなくなり、運搬方法を調べ、ルートを調べているウチに十分可能な事が判明！一気に準備に取りかかったのでした。

さて当日、１時過ぎにスタートしたσ(^_^)たちでしたが、午後のツアーと思われる方々がツアーガイドに付き添われ川を上がってきました。





もう進むことが出来ない場所では、それぞれが上陸して大自然の中で休息されていました。
σ(^_^)たちも自艇を引き上げ、屋久島の自然を満喫いたしました。



眼前には屋久島の山々が迫っていますね！
こんな場所なのにモグログがアップ出来ちゃいました(^-^;　ただしコレは十分な思い違いであり少し山に入ると圏外でありました。普段の生活がいかに便利に暮らせているかという事です。

明日は、この場所での驚きの発見！水遊び編を動画を交えてお送りします！
お楽しみにね！(^^)v