Discovers in Kyoto. 京都タワー2
エレベーターを2回乗り換えて展望台に到着!
地上100mの見晴らしをお送りしましょう。
東(東北) 青龍 方向には平安神宮の鳥居が見えます!
こうやって見ていると、京都は風水で作られた都であったと実感出来ます。
風水で言う所の「四神相応」の地であります。
中国や朝鮮での風水における四神相応は、背後に山、前方に海、湖沼、河川の水(すい)が配置されている背山臨水の地を、左右から砂(さ)と呼ばれる丘陵もしくは背後の山よりも低い山で囲むことで蔵風聚水(風を蓄え水を集める)の形態となっているものをいう。この場合の四神は、背後の山が玄武、前方の水が朱雀、玄武を背にして左側の砂が青龍、右側が白虎である。
北の丹波高地を玄武、東の大文字山を青龍砂、西の嵐山を白虎砂、南にあった巨椋池を朱雀とする対応付けが可能で、背山臨水を左右から砂で守るという風水の観点から正しく京都は四神相応の地であった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ただし巨椋池が完全に埋め立てられてしまったために、京都の四神相応は破壊されています。
(-ω-;)ウーン 意味ないですね・・・。
実際に展望台には方角が記入されています。そこには北は玄武とか書かれていて、風水で作られた街であることが強調されています。
西 白虎 桂方面を見る
南 朱雀 京都南部 大きい建物は京都駅
北 玄武 大きな通りは烏丸通り
こうやって見渡すと大きな都だったのがよく分かります。
千年前は空気も澄んでもっと見渡しがよかったのでしょうね・・・(>。<)ゴホッゴホッ
ところで等身大の「たわわちゃん」発見!
セーラー服を着ております。
オトウト君に記念写真撮ろうと言って見ましたが、(;´Д`)いやぁぁぁ! と、拒否されてしまいました。( ̄- ̄メ)チッ
ついでにみわたしていると・・・・
ビアガーデンの用意が見ます!(゜▽゜*)ニパッ♪ これから季節やもんね!
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