( ̄u ̄;) ハァハァゼェゼェ… 比叡山降りました

narusaki

2006年10月19日 06:30

比叡山・延暦寺を巡り、しっかり歴史の勉強も出来たのでそろそろ下山開始です。

もと来た道を引き返す格好で下山口まで向かいます。



【オトウト君先頭です(^o^)ゞ】
途中には既に営業を停止したスキー場があり、一面のススキに覆われいました。
かつては遊園地もあり賑わった比叡山山頂ですが、ゆっくりと自然に戻っていくのかもしれません。
そのためには、廃墟にしておくのではなくせめて撤去だけでもお願いしたいところですね。



【ススキが一面に自生しています】



【廃墟となっています・・・自然に帰りつつあるのか・・・?】

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆彡

下山口はケーブルカーの駅横から始まりますが、ケーブル八瀬駅には辿りつけません(T.T)

どこに着くかと言えば修学院と呼ばれる地域です。
修学院と言えば「修学院離宮」が有名ですね。



【約2時間の道のりですね】

遠くは御所、下鴨神社あたりまではっきり見渡せまました!



【ここからは京都市内が一望できます。】

歩き出すと最初は急斜面を降り、そのあと杉木立の中を進みます。
新しい足跡があるので人は通っているようですね。



【杉木立をゆく先頭( ̄w ̄) ぷっ】

すると自転車のタイヤの跡らしいものも付いていたので(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!



この急流が削ったようなバンクにもタイヤの跡が付いていた!

こんな所を自転車が・・・(@_@ )クラクラ

ほぼ1/3を過ぎた辺りから水が所々からしみ出していました。
この小さな流れが大きな流れになると思うと自然って凄い!と感じます。



【源流?】

道が舗装路になったり整備されてくると終わりの予感です。
柵に囲まれた場所が出てきました。



看板には・・・・「宮内庁、皇宮警察本部」の名前が!

修学院離宮まで降りてきた証拠です。
ここまで来ると人里なので下山も終了です!

しかし、ここから車が置かれているところまで戻らなくてはいけません。
歩いてもいいが・・・!(・。・)b 「そうだ!」



【叡山電車に乗ろう!】

1両編成のワンマンカーで八瀬遊園まで戻ります。



【すっかり日が落ちてしまいました(^^ゞ】

この駅も由緒正し建築のはずです・・・詳細忘れましたo-_-)=○)゜O゜)

そんなこんなで半日の比叡山行きでした!

オットォ!(・o・ノ)ノ 忘れるところでした。
お昼は比叡山と言えばコレでしょう!



【延暦寺御用達 つるき(漢字がでない・・)】



【そば定食】

いやいやご馳走様≠( ̄~ ̄ )ツルツル

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